2025年03月30日
ガラテヤ人への手紙 6章
2 互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。
3 だれでも、りっぱでもない自分を何かりっぱでもあるかのように思うなら、自分を欺いているのです。
4 おのおの自分の行いをよく調べてみなさい。そうすれば、誇れると思ったことも、ただ自分だけの誇りで、ほかの人に対して誇れることではないでしょう。
5 人にはおのおの、負うべき自分自身の重荷があるのです。
6 みことばを教えられる人は、教える人とすべての良いものを分け合いなさい。
7 思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。
8 自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。